上記の中でも、 特に多いのは足関節捻挫とされています。
また、 スポーツによる腰部捻挫が原因で急性腰痛（ぎっくり腰）を発症するケース もあります。
スポーツ障害について
スポーツ外傷とは異なり、 身体の同じ箇所に繰り返し負担が加わることで発生した怪我を「スポーツ障害」 と呼びます。 一度の外力は大きくなく、どの動きで怪我をしたのか特定できないことが特徴 です。走り込みなどで幅広い年齢層に発生が見られる 足の疲労骨折やシンスプリント ・ジャンプ動作の繰り返しにより成長期の子どもに発生しやすいとされる オスグッド病 ・テニスのスイング動作を繰り返すことにより発生する テニス肘 ・子どもが投球動作を繰り返し行うことで発生しやすい 野球肩などが代表的 です。多くは、 使い過ぎ（オーバーユース）、間違った身体の使用方法（ミスユース）、ウォーミングアップの不足（ディスユース）の3つが原因 であるとされており、特に 子どものスポーツ障害 は、 成長への影響等も深刻なケース も少なくないため、 指導者や保護者の徹底した管理が必要である とされています。
スポーツにおける怪我の応急処置【RICE（ライス）処置】
激しい運動を行うスポーツや、相手との接触が発生するコンタクトスポーツ では、怪我は避けて通ることができません。
しかし、よくあることだからと そのまま放置 したり、 違和感や痛みを我慢 していると、やがて 重大な事態 を招きかねません。
怪我をした際には 応急処置が一番大切 です。応急処置をするか否かで、その後の生活が変わると言っても過言ではないくらい、 非常に重要 です。ここでは、一般的な RICE（ライス）処置 をご紹介します。
Rest（安静）
怪我をしたら、まず 安静に保つことが重要 です。必ずしも横にして寝かせることとは限りません。 無理に動かすと悪化してしまう こともありますので、患部には タオルや添え木などを当て、固定 してください。
あくまでも
「RICE処置」は応急処置 です。
患部の腫れや痛みが強い場合 には、急いで
医療機関や接骨院・整骨院に行って適切な処置を受けて ください。
うたり接骨院は、スポーツ外傷にもスポーツ障害にもご対応いたしております
うたり接骨院では、 スポーツ外傷ならびにスポーツ障害についての施術 を承っております。 打撲や突き指、骨折・肉離れ・シンスプリント・テニス肘まで幅広くご対応 いたします。院長自身も、子どもの頃から野球少年でした。 スポーツにおける怪我の頻度の高さ、 そして 処置の大切さ は身を持って体感してきましたので、声を大にしてその 重要性をお伝えしたい と考えています。ちょっとした 違和感や痛みを我慢せず、まずは当院にお越し ください。また、現在4人の子を育てる父親として、お子さんが怪我をした際の 保護者様のご不安なお気持ち も、よく分かります。是非、 一緒にご来院いただき、施術の様子やご説明についてもご同席いただければと思います。必要であれば、 何度でもご説明 申し上げます。 お子さんが笑顔で大好きなスポーツに励む姿 は何物にも代えることはできません。まずは どんなことでもご相談 ください。もちろん、 お子さんだけでなく大人の方のスポーツによる怪我についてのご相談も大歓迎 です。
施術は、 予約優先制にてご案内 いたしております。ご予約は、 お電話・公式LINEアカウントまたはメールフォーム より承っております。 空き状況のご確認も大歓迎 です。ご予約状況によっては、 当日予約 もできますので、是非お問い合わせください。
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